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意外と誰も教えてくれないのが「練習途中での楽器の置き方」ではないでしょうか?小さい頃から三線を目にしている島の人ならともかく、初めて三線を入手した場合、どうしたらいいか迷ってしまいますよね。
三線は沖縄の人々が大切にしてきた楽器です。また、ひとつひとつ職人さんが手作りした工芸品です。パーツも繊細にできていますから、衝撃が加わらないように大切に扱いましょう。下の写真のように不安定な場所に置いたり、立てかけたりは絶対にやめましょう。(この写真撮影のときも、写っていないところでスタッフがヒヤヒヤしながら手をさし伸ばしていました・・・・・・)
練習を終えて片付けるなら、ウマを倒し(はずし)てケースにしまうのが一番よいでしょう。まだ練習途中だという場合は、十分な広さのある机の上に置いたり、横にした三線ケース(ハードケース)の上に置いておくとよいでしょう。
オススメは三線スタンドに立てかけておくことです。このままでも素敵なインテリアになりますし、なによりいいのはいつでもさっと取って演奏できるところです。
※乾燥や気温の変化に弱く、特に天然素材の本皮製は取り扱いに注意しましょう。極度に乾燥する場所や熱が加わるところ、エアコンの風が直接当たる場所には置かないようにしてください。
また、天は音の響く大切な部分であり、ぶつけやすい部分でもあります。机の上に置いていてもちょっとした衝撃で塗りがはげてしまったりすることがあります。そういうときにオススメなのが、天キャップです。大事な天をやさしくカバーしてくれ、色柄で自分らしさをアピールすることも可能です。
天キャップ愛用者には「帽子」と呼ばれていたりします。ですので、舞台で演奏するときなどは「いつもの帽子」を脱ぐのを忘れないようにしてくださいね。三線の顔ともいえる「天」が、聴いてくださる人にしっかり見えるようにしましょう。
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