メニュー 初めての三線入門はチャレンジ三線入門セットから。お得なセットから始めよう チャレンジ三線入門10点セット 独学マスター三線入門15点セット ボルドー三線チャレンジ三線入門10点セット ボルドー三線独学マスター三線入門15点セット 三線単品はこちら 人工皮三線 強化張り三線 蛇皮本張り三線

通販・販売商品検索

商品カテゴリから選ぶ

商品名を入力

店舗のご案内・三線販売・通販は石垣島の島風

初心者のための三線講座

インターネット三線教室

実践編 練習途中の置き方

意外と誰も教えてくれないのが「練習途中での楽器の置き方」ではないでしょうか?小さい頃から三線を目にしている島の人ならともかく、初めて三線を入手した場合、どうしたらいいか迷ってしまいますよね。

三線は沖縄の人々が大切にしてきた楽器です。また、ひとつひとつ職人さんが手作りした工芸品です。パーツも繊細にできていますから、衝撃が加わらないように大切に扱いましょう。下の写真のように不安定な場所に置いたり、立てかけたりは絶対にやめましょう。(この写真撮影のときも、写っていないところでスタッフがヒヤヒヤしながら手をさし伸ばしていました・・・・・・)

練習を終えて片付けるなら、ウマを倒し(はずし)てケースにしまうのが一番よいでしょう。まだ練習途中だという場合は、十分な広さのある机の上に置いたり、横にした三線ケース(ハードケース)の上に置いておくとよいでしょう。

オススメは三線スタンドに立てかけておくことです。このままでも素敵なインテリアになりますし、なによりいいのはいつでもさっと取って演奏できるところです。
※乾燥や気温の変化に弱く、特に天然素材の本皮製は取り扱いに注意しましょう。極度に乾燥する場所や熱が加わるところ、エアコンの風が直接当たる場所には置かないようにしてください。

また、は音の響く大切な部分であり、ぶつけやすい部分でもあります。机の上に置いていてもちょっとした衝撃で塗りがはげてしまったりすることがあります。そういうときにオススメなのが、天キャップです。大事な天をやさしくカバーしてくれ、色柄で自分らしさをアピールすることも可能です。

天キャップ愛用者には「帽子」と呼ばれていたりします。ですので、舞台で演奏するときなどは「いつもの帽子」を脱ぐのを忘れないようにしてくださいね。三線の顔ともいえる「天」が、聴いてくださる人にしっかり見えるようにしましょう。


全て税込み価格です

初心者のための三線講座

「三線って何?」「どうやって弾くの?」など、初心者の方の疑問にお答えします。三線を買う前に、まずはこちらをお読みください。

三線の基礎知識

  • 三線の歴史
  • 三線の部分と名称
  • 三線の型

はじめての三線の選び方

三線を買うなら島風!

三線なんでも相談室

インターネット三線教室

準備編
  • ウマの立て方
  • 三線を弾く時の姿勢
  • ツメの持ち方&選び方
  • 調弦の仕方
実践編
  • 弦の弾き方
  • 工工四の読み方
  • 練習途中の置き方
応用編
  • 弦の取り替え
  • 胴巻きの取り付け
  • 皮張替えの目安

三線関連リンク集

沖縄石垣島の三線島風会員ログイン

三線通販・現在のカゴの中

商品数:0点

合計:0円

カゴの中を見る


三線の修理・手直し・カスタムなどアフターケアサービスのご案内

このページのTOPへ